柏原英一(1914~2009)写真帳 第3冊
タイトル |
柏原英一(1914~2009)写真帳 第3冊
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資源識別子/Identifier |
72b2a8d4-a01b-6222-4875-ab5ae55cc357
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作成者/Creator |
柏原英一
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出版年 |
[昭和15年7月–16年3月]
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形態的記述 |
1冊
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内容記述/Description |
本写真帳は、漢口に駐留していた部隊の報道部員であった柏原英一氏(1914年生~2009年没)が整理し保管していたものです。ご遺族の元に残されていたものを、上嶋茂太氏(共同通信)を通じて東洋文庫現代中国研究資料室が寄贈を受け、撮影・整理して公開しています。
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目次 |
r1, 昭和15年7月31日~昭和15年8月9日 19400731~19400809放送班鈴木竹内と第一回宜昌出張, 5
r2, 昭和15年9月17日 19400917 俘虜収容所山下部隊運動会 漢口国民学校の生徒ら, 7 r3, 砲艦と海防艦掃蕩に征くクリークの陸戦隊, 20 r4, 昭和15年9月11日 19400911中山公園に於て宜昌作戦戦没者慰霊祭執行(この式に参列準備中マラリヤ再発し臥療した), 23 r5, 昭和15年9月23日 19400923仏印に進駐慰霊祭に参列の在漢国防婦人会, 25 r6, 昭和15年10月8日 19401008中山公園に横綱双葉山関ら来漢, 26 r7, 武昌のある部隊に九州山がいた同じ頃佐野周二と, 28 r8, 昭和15年10月25日 19401025武漢陥落二周年記念 総前衛増頁 写真は十四年の十月廿五日報道部前の戦車隊, 29 r9, 昭和15年11月 19401100菊薫る報道部前庭にて, 30 r10, 重爆撃機長江々上を飛ぶ重慶爆撃の大編隊空を圧して, 31 r11, 昭和15年11月10日 10401110故国日本は輝かしき二千六百年の奉祝に万歳を讃へた 遠く征野の将兵も遙か祖国の弥栄を寿いだ, 33 r12, 植木一等兵の小鳥のカゴの前で, 38 r13, 昭和15年12月1日 19401201昭和15年12月30日 19401230戦車隊の餅つき上等兵に進級昭和15年12月6日 19401206 阿部特命全権大使南京へ来り。この日来漢, 39 r14, 昭和十五年もすぎた, 40 r15, 碇泊場司令部昭和十六年が明けて1941年の元旦を迎え、戦闘機に餅を供える兵士たち愛機に餅を供える航空隊の元旦, 42 r16, 総領事館の子ら漢口神社, 43 r17, 昭和15年1月9日 19400109, 44 r18, 正月も休みなく 戦斗はつゞけられる1941年の元旦を迎え、前線で餅を配る兵士たち, 45 r19, 落雀の候といわれる夏の武漢は冬の冷えも相当なもの, 47 r20, 江戸通訳氏昭和15年11月3日 1940110315113より田渕一等兵野戦貨物廠から転属, 48 r21, 中山公園の雪景色, 50 r22, 冬もすぎて春近く陸軍病院で看護婦の体操野にも街にも暖かい日ざしが・・・・・・, 51 r23, 昭和15年3月 19400300慰問袋のヌり絵を壁に貼って, 52 r24, 中支の春は馳足である 桃の花に喜ぶ日も三日、すぐカヤが要る報道部前庭にて桃の木の前で昭和16年2月10日 19410210, 53 r25, 昭和16年3月8日 19410308昭和16年3月13日 19410313再び江口宮舞踊団の慰問来る 松田兵站にて清水参謀 戦死 報道部菊地中尉の親戚と, 54 |
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所有者/owner |
東洋文庫
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アイテムセット
作成日/Date Created
2022/06/23
更新日/Date Modified
2024/11/16