酒呑童子の圖
アイテム
- 資源識別子/Identifier
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d010cf8c-d0dc-8827-ca0f-994b69d21390
- タイトル
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酒呑童子の圖
- タイトルよみ
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しゅてんどうじのず
- 請求記号/CallMark
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三-G-b-123
- 著者
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菱川師宣畫
- 記録形式/Format
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版本
- 出版年(和暦)
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江戸時代前期刊
- 著作の構成
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一枚摺り
- 形態的記述
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縦三一・〇糎×横五六・六糎。
- 『岩崎文庫貴重書書誌解題』
- DB. No.
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2704
- 内容記述/Description
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○江戸時代前期刊。縦三一・〇糎×横五六・六糎。○内題、画面右上カドに「しゆてんどうじ」。○頭部に本文「こゝにたんば/の國大江山/といひしは/谷ふかうし/てみね高く/人のかよふべ/き所にあら/ずゆきゝ/のたび人/見えさる事/をかなしみ/けるみかど/聞し召及/給はせ源/のらいくはう/にことのし/さいを見て/まいれとて/かすのちんふつ/下し給ひけり/それより四/天王と名を/誉しすへたけ/さたみつほう/しやうつな/きんときかれら/を御ともにて/谷へさがりみね/にのぼりわけ/入給へは一つの/いわや有これ/をたつね聞し/にとうしの/住しいわや/なりとそ/おしへける」。○印記、なし。絵は、右側に酒呑童子と女二人と鬼二匹、左側に頼光・保昌・四天王が女に出会う場面を描く。桶と魚を担いだ小者もいる。参考、千葉市美術館『菱川師宣展』図録66~83番の「酒呑童子 横大判墨摺絵(あるいは墨摺筆彩)十八枚組、延宝八年頃刊、鱗形屋三左衛門、東京国立博物館蔵」。
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right-to-left
- 権利管理/Rights
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